園の活動ブログBlog

2020.03.27

保育園の役割とは・・・!?


ハイサイ(こんにちは)城保育園の城間真也です。
今回は、保育園の役割とは・・・!?ということを少し考えてみたいと思います。
保育園が、小学校(義務教育)と何が違うのか・・・!?
保護者の仕事の間、預かってもらう場所・・・!?勉強(学習)はナゼしないの・・・!?等々・・
まず、保護者の方に保育園の役割を知ってもらえたら・・と思います。
 


◎まず保育園の役割として
①子どもの最善の利益を守り、子どもたちを心身ともに健やかに育てる責任が保育園にはあります。
②すべての児童は、等しくその生活を保障され、愛護されなければならない。保育園がもっとも、ふさわしい生活の場でなければならない。
 


と根本的な2つの定義があります。
その前提をもとに、保育園の役割を具体的に考えてみたいと思います。
 


1、小学校(義務教育)との違い

小学校(義務教育)は、みなさんご承知の通り皆、通わなければならないです。
では、保育園の場合は保育の必要性の認定(1号・2号・3号)があります。簡潔に言うと
1号・・保育を必要とする理由がない3歳以上(専業主婦家庭など、家庭で保育できる環境がある)
2号・・保育を必要とする理由がある3歳以上(共働き世帯など、家庭で保育できる環境がない)
3号・・保育を必要とする理由がある3歳未満(共働き世帯など、家庭で保育できる環境がない)


このように、保育園・こども園(0~5歳児)に関しては上記のような認定を役所が行う点が小学校(義務教育)と違う点だといえます。
もう1点、所轄省庁が違います。保育園は厚生労働省、幼稚園・小学校は文部科学省、(※こども園は厚生労働省と文部科学省。)
 

2、保育園では、なぜ勉強(学習)しないの・・・!?

〇保育園:厚生労働省
児童福祉法第39条で、『日々保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳幼児または幼児を保育すること』

〇幼稚園:文部科学省
学校教育法第22条で、『幼稚園は、義務教育及びその後の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする』

〇こども園:厚生労働省・文部科学省
『幼稚園及び保育所等における小学校就学前の子どもに対する教育および保育並びに保護者に対する子育て支援を総合的に提供』
このことから、0~2歳までは、主に養護を行いましょう。3歳からは、養護と教育を行っていきましょう。と謳っています。


(※養護と教育は、一体的に展開されるので0~2歳で教育は全くしないということではありません。)
よって、保育園(0~2歳)では養育に重点が置かれ、3歳~(保育園・こども園)は養育と教育の両方を行っていく。という、捉え方で良いと思います。


まとめ

1日のほとんどの時間を過ごす保育園では、保育士等が子どもたちの気持ちをしっかり受け止め、相互的なやり取りを重ねながら、
子どもたち一人ひとりにあった見通しを援助し、養護と教育が一体的に行われていく必要があります。
 
その為には、保育職員による専門性を有すること、家庭(保護者)との連携、保育環境(1年を通した行事・食育など)の構築など・・・
 
まだまだ沢山ありますが、通っている子ども達がいろいろな経験ができることが、保育園の役割だと私は考えます。
 
そのような経験ができる所が、別にあるのであれば保育園に通わなくても私は、いいのかな・・と思います。
 
これからもっと、保護者の方にも保育園の役割を知ってもらい、保育園は仕事の間だけ預かってもらう場所(保育料を払っているので当然)と
 
思われないように、子どもたちの為により協力しあって、次世代を担う子どもたちの成長を共に見守り、尽力していきたいです!!
 
保護者の方々の協力や支援で、いろいろと魅力ある保育園にしていけるという点も、小学校・中学校にはない保育園の特徴の1つだと思います(^^♪
 
 

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